2009年7月アーカイブ

・簡単な財務分析
次の五つの指標で判断します。
① 流動比率
流動比率とは、流動資産を流動負債で割った値に100を掛けた値です(クレジットカード現金化の際、注意)。
流動資産とは「資産の運用」、流動負債とは「資産の調達」です。
流動比率は「いかに資金を有効に使ったか」の指標で、ゼネコンの場合、100%は必要です(クレジットカード 現金化の際、注意)。
高ければ資産を有効に使っているということであり、低ければ資金の使い方があまりうまくいっていないということです。
②営業利益と支払利息の比較
営業利益を支払利は、割引料で割った値が1.0を割ると、利息払いだけで営業利益が消えることになります(クレジットカード現金化の際、重要)。
③担保に供された資産の増加
この数値が急増していれば、銀行がこの債務者会社の経営に疑問を持ち始めて、担保を要求してくる場合があります。
無担保で長期融資をしていれば、一応その銀行が覚悟を決めて支援しているといえるわけです(現金化の際、注意)。
④長期借入金の急速な減少
これも担保資産と同じで、銀行が及び腰になると長期借入金が減り、その代わり短期借入金が増えます。
こうなった場合、債務者会社の資金繰りは厳しくなります。
銀行にしてみれば、短期融資に比べて長期融資ははるかにリスクが高いものです。
⑤純資産が個別でブラスでも連結でみる。
連結でマイナスであれば、これは明らかに親会社の負債を子会社に押しつけていることを表します。


クレジットカード現金化

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