徒歩圏内の感覚がつかめれば、次は賃貸物件の間取りでしょう。当然のことながら、賃貸物件は間取りによって月々の家賃が変わってきます。どのくらいのスペースがあれば生活に苦慮しないのかは是非現地を確認してからですが、多くの物件情報がある中で、全ての賃貸物件を現地で確認することは不可能でしょう。一日不動産担当者と廻ったとしても2件から3件程度の賃貸物件しか現地を確認することはできませんし、現地調査は賃貸物件を決めるための最終的なステップです。それまでは、賃貸物件の間取りを確認するツールとして物件図面を詳細に見ていくことになります。絞込みの段階である程度間取りの感覚を養っておかないと、良い絞込みはできないでしょう。間取りには賃貸物件に入居する人数によって、生活に支障のない部屋数がありますし、各部屋の使用状況によって変わってきます。単身の賃貸であればワンルームから1K、2K程度でも十分ですが、荷物の多さなども考えて、自分に必要な間取りを備えている賃貸物件を図面から読み取る能力を養いようにしましょう。特に、初めて賃貸物件を利用する人は図面と現地の印象は大きく違います。間取りをいかに把握しているかによって賃貸物件を探す時間を短縮することもできるでしょう。
